Monthly Archives: 9月 2013

秦野「紀水苑」に行ってきました

9月竣工した神奈川県秦野市のサ付き住宅「秦野 紀水苑」に行ってきました。
住戸面積19㎡の和楽久ではないサ付き住宅で、特定施設です。



秦野駅から車で10分ほどの丘の斜面に建つ瀟洒な建物。
重厚なレンガタイルと白い外壁のコントラストがおしゃれです。

食堂がとっても広々していてびっくり。

食堂


そう、お部屋にお風呂やキッチンが付いていないタイプのサ付き住宅なので
共用部の面積が広いのです。

それに明るい。光があふれているようです。
床が白系の木調、窓も大きいからでしょうか。

デイサービス室

秦野の町を見下ろすのどかな田園風景のなかに静かにたたずむ紀水苑。
お部屋に住んでくれる方を待っているように見えました。(富)

居室

[全26室・全室個室/トイレ・洗面台・収納家具・介護ベッド完備]

【内覧会】
日時 9/27(金)~29(日) 10:00~16:00
場所 秦野紀水苑 神奈川県秦野市曽屋5592-6
お問合せ TEL 0463-79-9761

 

数年前

出張で自分にとっては全く未知の地での設計業務がありました。
そこは、東京から4時間以上かかる遠方で
業務の内容は役所調査と消防の聞き取り。

新入社員の時に、アポなしで消防を訪れこっぴどく叱られた経験から、正直消防聞き取りが苦手でした。
しかも、ここは地方。恐らく年配の厳しい担当者がいるんだろうなと・・・知らない土地で非常に緊張しながら消防署を訪れました。

担当してくれた方は、予想どうりの年配の方。
悪い予感がした際に
「どちらからこられたんですか?」と聞かれたので
「東京です」と答えた所

「それはそれは、遠いところからよくお越しになりました」

と、やさしい笑顔で対応頂きました。
その時に自分の消防所員の方に対する、いわば偏見の様な気持は吹き飛んでおり
「地方の方はやさしい人が多いのかな・・」とも感じました。
その後も、地元の工務店の方に食事に連れて行って頂き、おいしい料理をたくさん頂き、様々な方に親切に対応して頂きました。

その場所は、岩手県の釜石市でした。

東日本大震災で壊滅的な津波被害をテレビで目にした時
あの時親切にしてくださった方々は無事なんだろうか・・
と、胸が張り裂ける思いでした。

未だに被災地に行けていない自分に歯がゆさを感じながらも
復興がなかなか進んでいないという話を聞くたびに
いつか弊社が力になれる時がきたら
真っ先に仕事をしたいなと思っています。

こぶちざわ取材記

今週月曜日、スーパーあずさに乗って和楽久こぶちざわを訪問してきました。
私たちが定期的に発行している「和楽久かわら版」の取材です。

こぶちざわは、昨年秋にオープンしてすぐに満室。
立地も避暑地である小淵沢ということで、早く訪問したいしたいと思っていたのがようやく念願叶いました。

東京はまだ残暑が残っていましたが、さすが標高約1000m。
電車を降りた途端に感じた、爽やかで清々しい空気。

空もくっきり澄んで、緑がたくさん。

「ご隠居長屋和楽久こぶちざわ」は、そんな素敵な場所にありました。

ご隠居長屋和楽久 こぶちざわ

今回は、サ付き住宅の入居者様、運営事業者さん、オーナーさんにお話を伺うことができました。

運営は、ほくと夢ポケットさん。
原則として利用者様の要望は「お断りしない」方針でアットホームな雰囲気づくりに努めてきたそうです。

そんな夢ポケットさんの温かい見守りとサービス提供が、そのまま入居者様たちの明るい雰囲気に表れていました。

3人の入居者様にお話しを伺うことができたのですが、それぞれなんと御年94歳、91歳、86歳。
とてもそのお年にはみえない若々しさ。

やはり和楽久こぶちざわの、おいしい食事(すべて手作りです)、気の合う仲間、素晴らしい環境が、元気の秘訣なんでしょうか。

「そうね、クヨクヨしないことかしら」「そうそう」「あとよく寝ること!」

素敵です。いつまでもお元気で!

建物の面で言いますと、和楽久こぶちざわならではの作りがあちこちにあるなあ、と感じました。
特に目を引いたのは、サ付き住宅部分の室外廊下。

室外廊下のくつろぎスペース

何箇所か、このように座ってくつろげるスペースが設けられていました。
これ、とりあえず女のひとだったら絶対に座って何時間でもおしゃべりできるだろうな、と思いました。
そうでなくても、自分の部屋に戻る途中に、ふと座って外を眺めたり、かんがえごとをしたり。
なんでもないスペースだけれど、色々な可能性を秘めているスペースですね。

他にも訪問にきたご家族や、地域の方も利用できるカフェがあったり、廊下にも蓄熱暖房機を設置して館内の温度差が少ないように配慮していたり、
とにかく濃い取材ができました。

ただいま、鋭意かわら版制作中。
かわら版が欲しい、という方はお気軽にお問合せください。
(「かわら版が欲しいと書いてください」)。(彩)

お問合せ
TEL 03-3361-7829 

最近、本当に建設コストは上がっているのか?

私たち設計の仕事は、建設に掛かる金額とは常に切っても切れない関係にあります。
特に事業提案から行っている弊社にとっては、施工金額が想定している金額に納まるかどうかで物件成立の成否を左右することが多々あります。

最近設計が完了した物件では、見積を取るとどうやら半年前・一年前にイメージしていた金額と乖離しているケースが散見されます。
要因は多々あるようです。消費税増税前の駆け込み、復興バブルの影響、一時期の円高から円安へ、アベノミクス等々…
ある現場所長が言ってました。
「大手のゼネコンに職人を高い金額で持っていかれて、職人が確保できず工程も組めない」

東京オリンピック開催が決まり、世間は盛り上がっていますが、建設業界のこのバランスを欠いた状況はまだ続きそうです。
「何とかしなければ…」と今は前を向くしかありません。(関)

住宅エキスポのご案内招待券、発送

今日は、9/25・26・27開催の高齢者施設住宅ビジネスエキスポの
ご案内招待券をお客様向けに発送しました。

このエキスポのために広報・開発・コンサルティングの
メンバー5人により実行委員会を発足し、準備にあたっています。

皆で楽しくおしゃべりしながら、封入・宛名ラベル貼り・切手貼り。
ふだんはパソコン仕事がほとんどですが
たまにこんな手作業があるとじつはほっとします。

案内状はエキスポの招待券になっています。
欲しいという方は、シスケアまでご連絡ください。お送りいたします。

TEL: 03-3361-7829
e-mail: info@syscare.co.jp