Monthly Archives: 7月 2015

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拡大するサ高住市場。バリエーション豊かに

サ高住市場の拡大にともない、さまざまな個性あふれるサ高住が出現してきました。

この1年で弊社が手がけてきたサ高住のなかにもユニークな取り組みをしているサ高住があります。

今年の4月にオープンした「らいおんハート温泉ヴィレッジ行徳」。

医療法人社団緑友会らいおんハートクリニック様の案件で、
弊社でサ高住の企画、設計監理および開業コンサルティングを行いました。

内科・整形外科・リハビリ科を有するらいおんハートクリニック様が提携医療機関になっており
充実した医療・介護・リハビリを受けることが可能です。

また、名前に「温泉」と名が付いているように
ヒノキ浴槽で天然温泉入浴(日立市の源泉)ができ、介護度に合わせた入浴設備を整えています。

「リハビリ温泉」のユニークなサービス提供が利用者の人気を集めています。

■所在地:千葉県市川市
■種別:サービス付き高齢者向け住宅
■構造規模:準耐火木造2階建/26戸
■延床面積:999.09㎡
■工事種別:新築
■開業:2015年4月
■業務内容:企画開発/設計監理/ 開業コンサルティング

らいおんハート温泉ヴィレッジ行徳

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地域に溶け込む住まいへ~社会福祉法人のサ高住

サ高住市場が拡大するにつれ、そのバリエーションが多様化しています。
和楽久プロジェクトでも、和楽久にとどまらないサ高住のプランが増えています。

例えば、昨年9月にオープンしたレジデンシャル小手指SAKURA。
長年保育や介護などの福祉事業に携わってきた
「社会福祉法人桑の実会」様によるはじめてのサービス付き高齢者向け住宅でした。

建物の空間作りや動線にポリシーやこだわりをお持ちの事業者様でしたので
設計ではそのご要望を反映させ、
より使いやすく過ごしやすい空間づくりへのアイデアを出しながら、
桑の実会様と一緒にプロジェクトを進めていきました。

住戸数は全58室。 階数ごとに住戸のタイプのバリエーションが異なり 、自立の方から要介護の方まで、
その方に合わせた住戸タイプをお選びいただけるようになっています。





フロアごとの食堂も、介護度に合わせた設えにしています。

1階には広々として明るい50畳の地域交流室。
入居者様同士の交流はもちろん、地域の方を含め様々なイベントの場として活用します。




敷地内には「レジデンシャル小手指Sakura」の名前の由来にもなった、立派な桜の木が。
長年、この土地に立っていた桜の古木をそのまま活かし、この住宅施設のシンボルとしました。


地域の人々とともに、この地に根をはり、安心・快適に過ごしていただく。
介護が必要な人も、自立して生活できる方も、スタッフ、地域の方々とともに支えあって暮らしていく。
そんな願いがかたちになった、住まいになりました。

【レジデンシャル小手指Sakura】
所在地 :埼玉県所沢市小手指町4-18-1
構造規模:RC造4階建/全58室
延床面積: 3,132.44㎡
工事種別:新築
竣工:2014年9月
業務内容:設計監理

高齢者住宅フェアでシスケア・コンサルティング好評

高齢者住宅フェア2015 東京ビッグサイト シスケア・ブース


7月14・15日、高齢者住宅フェア2015 in Tokyo(高齢者住宅新聞社主催)が
東京ビッグサイトにおいて開かれました。
全体の来場者数は2日間で19,527名と昨年を上回り
高齢者住宅市場の堅調な伸びを感じさせるものでした。

弊社ブースでは、今年は
  『For your vision. 入居者様の満足も、スタッフの喜びも。
            両方を実現する「ホームづくり」をサポート。』
と銘打ち、高齢者住宅開設の企画や事業運営についてのコンサルティングを中心にご案内。
ブース内でミニセミナー「失敗事例から学ぶ サ高住運営の成功法則」
「入居者に選ばれるために~省エネ性能表示の活用」を行いながら
事業収支の作り方、開設企画などのご相談を受け、ご対応させていただきました。

14日にはG会場において、弊社代表の太田が「高齢者住宅建設5つの秘訣」をテーマに講演、
100名を超えるお客様が聴講されました。

高齢者住宅建設についての関心の高さをうかがわせるもので
今後のますますの供給拡大が予想されます。

ブース内ミニセミナー ブース内ミニセミナー 太田講演は100名以上来場 太田講演は100名以上来場 「高齢者住宅5つの秘訣」を講演 「高齢者住宅建設5つの秘訣」を講演

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和楽久と学研ココファンの相乗効果で自分らしい暮らし

千葉県柏市花野井に2014年4月にオープンした学研ココファン運営の和楽久。
「地域で普通に暮らす高齢者が
住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる住まい」の学研ココファンと
「お互いが支えあい
いつまでも自分らしく暮らす住まい」の和楽久が一つになった
初めての案件です。

全22戸という和楽久の規模と建物仕様を活かし
介護者と入居者の距離が近い空間。
そこに、学研ココファンが培ってきた
安心の介護 と支援サービスをプラス。

介護が必要な方、認知症の方に向けたサービスを提供する一方
全室に浴室・ミニキッチンを設置し
介護が必要な方も自分らしい暮らしが可能な住まいとなっています。

和楽久と学研ココファンの相乗効果で
いつまでも自分らしく暮らすシニアライフが
ますます身近になったといえるでしょう。